ふと思い立って、久々に行ってみた婚活パーティーで知り合った1歳年上の男・フラペチーノ。
高身長イケメンで、私は登山が趣味なのですが彼も大学時代登山をしていたとのことで意気投合。
マッチングし、パーティー終了後にカフェに行きました。
2022年10月当時、期間限定で出ていた「焼き芋フラペチーノ」を飲むことができました!(もう終了している店舗が多いからラッキーですよ!と店員さんに言われた。しかも彼が奢ってくれた)
話は弾み、トントン拍子で次会う予定も決まったのですが…10日ほど経ってから彼より、「色々考えたのですが、○日はやっぱりお断りしようと思います。カフェでお会いしたとき、西川さんは恋愛対象というより友達という感じがしたので」といった内容のメッセージが来ました。
うわ、何だコイツ。面倒くせえな。
というわけで私は既読スルーをし、あっけなく終了しました。
そういえばアイツ、半年くらい婚活パーティーに通っているって言ってたな…普通にモテそうなのに。
独身が長くなると、どんどん理想やこだわりが強くなるんですよね。
それはめちゃくちゃ分かります。でも、結婚するために妥協していくか、開き直ってこだわりまくって生きて行くかは自由ですからね。
私はめちゃくちゃこだわり強いことも自覚していますが、今のところそこを妥協してまで結婚するつもりはありません(笑)
こだわりが全くない人間もつまらないですからね。やっぱり個性は大事ですよね。
ちなみに、婚活パーティーは特に20代半ばの頃はよく参加していましたが、「この中ならコイツかな」という軽い気持ちでマッチングすることも多いので、あまり次につながりません。
マッチングしなかったらへこむし、「この時間何だったん」と思ってしまう。
昔、マッチングした男性が番号を間違えていたようで、パーティー終了後私が現れた瞬間に「コイツかよ」という表情をされて、すごく傷ついたこともありました。
なので、「楽しく出会いたい」のならあまりおススメはしませんね。
でも、ネタ提供ありがとう!そして、奢ってくれてありがとう、フラペチーノ。
※その他のエピソードは、「仁義なき婚活」にたくさん載せてます♡