さて、三十路女の反抗期が始まり、再び若い男にロックオン!
一発目は、10歳年下の男・古着野郎。古着好きで、彼の部屋のクローゼットには古着がたくさんありました。
ちょっとコンビニに行くだけでも自分の好きな服を着て行くとのことで、オシャレさんでしたね。
全くイケメンではなかったけど。(笑)
コイツは、「エッチしませんか?」といきなり直球勝負を仕掛けてきました。
よーし、相手してやろうじゃないか。
とは言っても、いきなり彼の家に行くのは怖すぎるので、まずは私が彼の自宅近くのコンビニまで行き、車内で少し話をしました。
お茶を買って来てくれ、「あら、気が利くじゃない」と好印象。
帰りに彼の自宅の場所を教えてもらい、その日は解散となりました。
そして後日、ついに彼の家へ!
数分で終了してしまったので物足りなさもありましたが(笑)
行為前にミルクティー作ってくれて、少し話して緊張ほぐしてくれたし。
「ブスのくせに手慣れてんな」と思いました(笑)
まあ、背が高くて筋肉質で、いい体はしてました(笑)
コイツとの戦いは長期にわたるので、3回に分けて紹介したいと思います。
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に載せています♡
さて、今回のおススメ本は、こちらです!
垣谷さんの本は、危険すぎた男、動物園にいそうな男でも紹介しました。
この本は、「抽選見合い結婚法」が制定されるというユニークな内容。
少子化対策のために25~35歳で、前科や離婚歴がなく、子どものいない独身の男女がお見合いをさせられます。
本人の年齢プラスマイナス5歳の範囲内で無作為に選ばれ、3人断ったら2年間、テロ撲滅隊に従事しなければなりません。
私だったらどうするかなあ…と考えながら読み進めて行きました。
自力で見つけるのもOKだから、知ってる男に「とりあえず結婚しよう」と言いまくるかも(笑)
でも、今の時代、強制させでもしないとなかなか結婚しないと思うから(私も含め…)こういう制度があっても良い気がしますけどね。面白そうだし。
婚前交渉がこれほど自由になってしまうと、今の時代、男の人にとって結婚のメリットなんて何もない。
1人で食べていける時代になった途端、みんな結婚しなくなった。つまり今までは、女性は飢えないために結婚していただけ。
現代では、品定めすることが習慣化し、もっといい人がいるはずだと誰しも考えるようになった。だから、なかなか結婚に踏み切れないのかもしれない。
など、改めて「結婚」について考えさせられる内容でしたね。