さて、三十路女の反抗期はまだまだ続きます。
10歳年下の男・カツオくん。カツオの名産地である四国の県の大学に通う3年生で、当時春休みで帰省中だったため、会いに来てくれました。
しかしコイツ、私と身長が3センチしか変わらなかった。体重は「50キロあるかないか」とのこと…。
おい、私より軽いじゃねえかよ。(笑)
高校時代はトライアスロン部に所属していたとのこと。「体を鍛えすぎると身長が伸びない」らしいです。体操選手とかね。
彼の話は面白かったですけどね。(SNSでつながった社会人の友達が多く一緒に釣りをしたり風俗に行ったりしている、ウナギの養殖のバイトしている、など)
ただ、とにかく華奢すぎた。ガリガリでしたね。
そういえば、新たな世界へ誘ってくれた男①新たな世界へ誘ってくれた男②で紹介した竜兄も、ガリガリでしたね。アイツは身長は172センチあったけど、体重は私とあまり変わらなかったかも…
竜兄もカツオくんも、少食で喫煙者という共通点がありました。
若いのに、不健康極まりないなあ(苦笑)竜兄はパチンコもしてましたからね…。
男子って「ぽっちゃり」か「ガリガリ」のどちらかが多い気がするんですけど、気のせいですかね?(笑)
男どもはみんなジムに行って、痩せるなり筋肉付けるなりすべきですね。(笑)
その後、彼から「また会いたい」と連絡がありましたが…
イケメンなわけでもないし、たくましくもない。私のモチベーションが続きませんでした…。
でも、ネタ提供ありがとう、カツオくん!
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
ちなみに、彼と「四国トーク」盛り上がることができたのは、昔親しくしていた友人・祐実のおかげです。
彼女も四国在住で、2回遊びに行ったことがあるんです。
私が一方的に絶縁宣言をしたため、今後2度と会うことも連絡を取ることもないのですが…(苦笑)
まさかこんなところで、彼女との出会いが役に立つとは思いませんでしたね。
特にこの時期は、彼のように「1回きり」の出会いが多かったわけですが、その後知り合った男性との会話のネタになるし、今まであまり興味のなかった「ゴルフ」「男性の年収」「車」なんかの知識もめちゃめちゃ入ってきたので、男性との会話の幅も広がるようになりました。
無意味な出会いなんてないということですね。