6年前、こんな出会いもありました。
街コンで知り合った男・ダックス。後日合コンを開催しました。
彼はよく喋り、紳士だったので好印象。時間になったので、帰ろうと男性陣が立ち上がったのですが…
アイツ、ちっさ!!!!
彼のあまりの背の低さに、衝撃を受けました。おそらく150センチ台後半…。
街コンの時は気にならなかったのですが、合コンの他の男性陣が背が高めだったこともあって、彼のミニマムさが際立っていました(笑)
そのとき来ていた女友達は、「手がすごく小さかったから気にはなっていた」と話していました。
でも、座っていたらあまり小さく感じなかったんですよね。
つまり、ミニチュアダックスフントのように足が短い、ということ(笑)
いい人ではあったのですが、どうしても「自分より背が低い」ことが引っかかり、その後会うことはありませんでした。
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
さて、今回のおススメ本は、こちらです!
結婚相談所で働く独身男女と、入会した男女たちの婚活ストーリーが描かれています。
スタッフ2人にもそれぞれ結婚できない事情があり、入会した男女たちもそれぞれこじらせていて…。
この本の中にも、「美人の34歳」の婚活女性が登場しますが、彼女もなかなか苦戦します。
ショボすぎた男でも述べたように、「オーバー30で美人の独身女性」は間違いなく婚活に苦戦します。
データだけでお見合い相手を選ぶ場合、女性は年齢だけで判断されてしまう。同じような条件の女性がいれば、男性は間違いなく若い女性を選ぶ。
とこの本にも書かれています。本当に、婚活市場は年齢にシビア。
高身長・高収入・高学歴の「三高」ではなく、「三平」と言われる平均的な収入・外見・平穏な性格で十分という女性の方が多くなった。
近頃は、「四低」と言われる低姿勢・低依存・低リスク・低燃費という男も注目されつつある。
など、その他の「婚活事情」もこの本から学ぶことができます。