先日32歳になりました。三十路女の反抗期はまだまだ続きます。
8歳年下の男・きんに君。大学時代からモテたい一心で筋トレをしていたそうで、ムキムキでした。
行為中、赤ちゃん言葉だったのが気持ち悪すぎてドン引き(笑)
そして、彼を「ナシだ」と思った理由はもう一つ。
彼が何気なく発した一言にとてもムカついたんです。
オレ、結婚は20代後半くらいでいいんですよねー
おい、てめえ。三十路過ぎの独身女の前で、それ言うか?
遊んでいる若い男の大半は、「適齢期になれば結婚できる」と思っているんですよね。
私も若いころはそう思っていたから、気持ちは分かる。でも、30代になった今の立場から言わせてもらうと…
結婚ナメんじゃねーぞ!いずれ結婚できるって余裕ぶっこいてたら痛い目見るぞ!
って感じです(笑)若いからしょうがないけど、デリカシーがなさ過ぎましたね。
ここで、1冊の本を紹介します。
物足りなかった男でも、平さんの本を紹介しました。
アラサー独身女子が素人落語にどんどんハマっていき、忘れかけていた他者への優しさや、何かに夢中になれる情熱を徐々に取り戻していく、という物語。
この本の中で、こんなセリフが出てきます。
世間を知った年上女のつらいところは、若い男の愚かさが見えてしまうことだ。
当時たくさんの若い男と出会う中で、この「愚かさ」が、めちゃくちゃ見えてしまったんですよね。
今後徐々に私は、「若い男」に飽きて行き、最終的には「若い男ブーム」が終了します(笑)
若い男は気が遣えないんですよね。地雷を踏んでしまったバカ男でした。
まあ、私が「軽い女」扱いされナメられていた、というのもあるので、自業自得ですが…
ネタ提供ありがとう、きんに君!
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に載せています♡