三十路女の反抗期はまだまだ続きます。
9歳年下の男・ジョリ男。ショートメール男・ジョリーと同様に、無精ヒゲが気になりました。
「今日は休みで、1日中寝ていた」とのこと。
いや、お前さ…休みなら、普通にヒゲ剃れるよね?しかも何なん、その服装。ダサ。
別にお前、イケメンじゃないけどさ、ちゃんと身なり整えればそれなりにイケると思うよ。
一応さ、女子と会うわけじゃん。ちゃんとしろよ。まだ若いのに、そんなこともできないとか、終わってるよ。
まあ、「三十路過ぎたババア相手なんだから、別に気合い入れなくてもいいか」と思われていた可能性が高いですが(苦笑)
でも、どんな相手であろうと、人(特に異性)と会うときはある程度身なりは整えるべきだと私は思いますけどね。
もちろん、その後彼と会うことはありませんでした。
ネタ提供ありがとう、ジョリ男!
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
さて、今回のおススメ本は、こちらです!
「私は誰とも付き合うつもりはない」「誰の人生も背負い込むつもりはないし、また、誰かに背負い込んでもらいたいとも思っていない」という”孤独”に慣れた女性・キョウコに3人のロクデナシ男が惹かれて行く、というお話です。
私も、昔から友達がおらず1人で過ごすことが多かったし、今も1人の時間をすごく大事にしていて優先順位も男との時間より高いです(笑)
私も”孤独”に慣れているタイプなので彼女の生き方にはとても共感できました。
ロクデナシ男の1人に既婚男性がいるのですが、彼に対してキョウコが言った言葉が印象に残りました。
男と女は、最後には単なる茶飲み友達では終わらない。結果、だいたいの場合、既婚者の方が逆上せあがって家庭を壊す。
他人の結婚生活を壊す気はない。それがたとえ、当人にとって無味乾燥な結婚生活であったとしても。
遅すぎた男で、「私は不倫肯定派である」と述べました。
ただ、あくまでも、「自分の家庭を壊さない程度に、たまにハメを外す程度」であれば、の話です。
最近私も経験したのでまた今後紹介していきますが、「既婚者側が逆上せあがる」パターンはあります。
私的には、泥沼不倫=独身の女性側が「奥さんと別れて」と迫るイメージがあったのですが…
それだけ最近は、結婚生活に不満を持っていて、不倫することで発散させている人が多いということですね。
また、この男性は彼女のことを「仕事や結婚に逃げることもせず、孤独を受け入れて淡々と生きている。女性としては数少ない生き方だ」と言っていましたが、私も最近、ある男性に「面白いタイプだねえ」と言われました。
クリスマスの男でも紹介しましたが、私のような「水瓶座のAB型女子」は男性を惹きつける魅力がめちゃくちゃあるらしいですよ(笑)
まだまだ独身生活謳歌します♪