遊びだけに徹する生活には飽きて来たし、かといって真剣に出会いを探す気にもなれない…
2023年12月ごろから、私はこの先どうするか悩み始めました。
そんな中で、「自分にはどんな形であれ、長く付き合って行ける男性が必要である」と考えるようになりました。
付き合ったり結婚するかどうかは分からないけど、男性として意識できて、長く付き合って行ける相手はほしい。
完全に遊び目的だと、薄っぺらい関係しか築けないからつまらないんですよねえ。
というわけで、マッチングアプリにその旨を記載し、探し始めました。
とりあえず対象を「50歳まで」としたため、特に40代の男性とよくマッチングしましたね。
実際に会った45～50歳の男性は5人いましたが、やはり初挑戦だった男・パパ男のときと同様に、男性として意識することはできませんでした…
40代後半だった男・耳あて。
初対面のときに、耳あて付きのキャップをかぶっていました。
うーん…50歳前の男がかぶる帽子なんだろうか…？と疑問には思いました。（笑）
彼とは2回食事に行きました。
彼は離婚歴があり、血の繋がっていない娘さんとは今も仲良しとのこと。
ちなみに…実際に会った45～50歳の男性5人のうち4人が、若くして結婚したけど妻側にかなり問題があり別れ、成人した子どもがいる、というパターンでした。
彼は離婚後何人かと付き合い、結婚の話も出たりしたけど、結局彼が踏みきれず別れてしまったようです。
私の葛藤をすごく理解してくれ、良い人だったのですが…
やはり「女として見られている」と感じた瞬間に不快になりました。
くさすぎた男・むさ男2号のときもそうでした。接待だと思えば耐えられるけど、男性としては意識できないということなんですよね。
彼は管理職らしいので、間違いなくお金は持っているから一瞬「養ってもらおうかな」と考えたりもしましたが…
居心地悪い相手と一緒にいても楽しいわけがないですよね。
経済的には安定するだろうけど、私は絶対、それだけじゃ満足できない。
というわけで、彼とは2回食事をしたのみで終わりました。
明らかに好意を持たれている感じはしたけど、襲ってくることはなかったから、良い人ではありました。
やっぱり私は、年下か同世代が良いですね（笑）
ネタ提供ありがとう、耳あて！
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
このブログは7月末で終了します。
こちらのブログも始めて、8月からはこちらから投稿していきたいと思ってますので、よろしくお願いします✨
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