居心地が悪かった男・耳あてに引き続き、印象に残っている40代後半の男を紹介します。
彼の名は、ワシ男。自分のことを”ワシ”と呼ぶ、おじさん感満載の男でした。
でも、私的にはこういうおじさんの方が好き!男性としては意識できないけど(笑)
もちろん若々しくいることも大事だけど、痛々しいレベルになると、ちょっと引く…
耳あては、ファッションはもちろんのこと、絵文字の使い方とかも若者ぶってる感じがキモかった…
離婚後は20代の女の子とばかり付き合っていたようなので、その影響もあるのかもしれませんが。
私は、苦労してきた男・優里からも言われたように見た目年齢は20代半ばですし、若々しくいることが自分のモチベーションにもつながっています。
しかし、自分がもう若くないこともよく分かっています。(笑)
中身は確実にオバサン化(というかオッサン化)していますし、今さら変えようとも思いません。
最近はとにかく、行動範囲が狭まったし夜更かしができなくなりました。(22時過ぎると外に出ていても眠くなる)
わざわざ並んでインスタ映えするカフェに行くなんて面倒臭い。さっさと家に帰ってビールが飲みたい。(最近の優先順位は酒>スイーツ)
老いは受け入れていますし、それに抗う気もありません。
ワシ男は、耳あてと違ってイヤらしい感じがないところも気に入っていたのですが…
振り回した男・ゴツ男と同様に、遊び相手としては都合が悪かったんですよね…
彼は私と同じく岩国市在住。1回目飲みに行ったときは年明け早々でお互い仕事が休みだったので問題なかったのですが…
2回目はお互い仕事終わりに飲みに行きました。彼は職場から直行で車で来て、車中泊して帰ったみたいなんですよね…
50歳前のおじさんに車中泊を続けさせるわけにはいかないし、彼は今までの男たちのように「自分は飲まなくて良いから送り迎えしてあげる」とは言ってくれなかったので(笑)
私が送り迎えするしかないか(どうせ奢ってくれるし)と思ってそのパターンで会おうとしましたが…
やっぱり、それは面倒くさかった。(笑)
彼は21歳のときに結婚して子どもも授かりましたが、元嫁の借金が原因で離婚。20・30代は借金返済と養育費のために働きまくったそうです。
だからもう、疲れ果てていましたねえ…休日はずっと寝てるって言ってたし。
彼とも2回飲みに行ったのみで終わりました。
お互いが田舎に住んでるから、飲みに行くってなったら大変なんですよ…
でも、お互い酒好きだから、「自分がハンドルキーパーになる」という選択肢はなかった。(笑)
気が合いそうな相手ではあったけど、条件が合わなかったから、しょうがないですね。
ネタ提供ありがとう、ワシ男!
※その他たくさんのエピソードを「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡
このブログは、7月末で終了します。
こちらのブログも始めて、8月からはこちらから投稿していきたいと思ってますので、よろしくお願いします♥