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恐怖の夜景男

6年前、街コンで知り合った同い年の男・ゴリラ。

猛アタックされたもののどうしても彼のことを好きになれず、終了してしまいました。

夜景の見える公園に連れて行かれ襲われかけ、彼を突き飛ばしたこともありましたね(笑)

その頃までにもすでに多くの男性と出会っていたけど、まだ1度も彼氏ができたことなくて焦っていましたね~。まあその後すぐ彼氏ができたんですがね。

逆ナン男・マー君とも同じ時期に知り合いましたね。この頃から、変な男ばっか寄って来てたんだよなあ…(苦笑)

※ゴリラとの詳しいエピソードは、「仁義なき婚活」に詳しく載せています♡

仁義なき婚活【電子書籍】[ 西川千裕 ]

さて、今回のおススメ本は、こちらです!

代理母、はじめました【電子書籍】[ 垣谷美雨 ]

垣谷さんの本は、危険すぎた男、動物園にいそうな男でも紹介しました。

舞台は2040年の東京。16歳のユキは、義父に騙され代理母として出産させられます。

苦い経験を糧に、ユキは子どもを切望する人々と、貧困に苦しむ女性をつなぐ「代理母ビジネス」を始めます。

依頼人の中には、不妊治療が上手く行かない女性はもちろん、独身女性もたくさん登場します。

40,50代はもちろん、これからパートナーを見つけて妊娠・出産することが十分可能である若い女性も、「男なんか邪魔になるだけだから、私はこの先も結婚するつもりはない」と代理出産の依頼をしに来ます。

この先、高学歴・高収入の女性はもっと増えて行くだろうから、将来本当に「結婚するつもりはないけど、子どもが欲しい。自分1人で十分育てられる」という独身女性が増えるのかもしれません。

男なんか邪魔になるだけ、というのはめちゃくちゃ分かる(笑)

けど、私の場合は、この本に出てくる独身女性たちのような経済力はないので、男性を頼らないといけないのですが…

私は今まさに、「結婚は今はしたくない。けど、子どもは育ててみたい」というところで葛藤していて、この本はとても勉強になりました。

もっとも印象に残ったのは、この部分。

人生のパートナーが見つかるまで待っていたら歳をとってしまうから、若いうちに産んで育てながら、いつかいい縁があれば結婚すればいい。

若気の至りであっても、産めるときに産んでおいたらどうか。

確かに…。「いい出会いがあったときに結婚は考えたらいい」「年齢的に間に合えば子どものことも考えたい」とか思ってたけど、早い内に産んだ方が良いですよね、絶対。

強烈だった男などでも述べたように、現代の男どもは忙しいからなかなか会えないし、関係を築くのに時間がかかる。

アイツらのペースに合わせてたら、どんどん私も歳を取るし、妊娠・出産のリミットが近づいてくる。

というわけで、計画を立て始めました。多少強引なことをしないとアイツらは何も変わらないと思うのでね…

このブログは7月末で終了しますが、下記のブログは8月からも投稿しますので、よろしくお願いします♡

https://chi-chanshop.hatenablog.com


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